先日、NISAの売却益記録を公開しました。
今日は、2021年1月に始めて2年8ヵ月になるつみたてNISAの現在の含み益を記録します。
2023年8月9日の時価評価額
時価評価額は日々変わるので、これは2023年8月9日の数字です。
この画像の通り、積立購入しているのはeMAXIS Slimの米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)です。
全世界の方をメインに買っていて、最初は特定口座で買っていたS&P500を途中からつみたてNISAに変更したりしたので金額に差があります。
二つをあわせた今日の時価評価額は1,322,265円で、含み益は255,609円。
毎月33,333円ずつ積み立てる設定にしていて、実際に購入した金額は1,066,656円です。
始めた当初はこんなに増えると思っていませんでした！
これは単純に、値下がりしていた頃に買い始めてその後値上がりしたから、ただそれだけです。
でも、つみたてNISAじゃなくてただ貯金だけしていたらほとんど増えることはないから、投資を始めただけで全く状況が変わることを実感しています。
今後も売却することなく保有し、新NISAで積立し続ける
ここまで増えたら、一旦売却して利益確定した方がいいんじゃない？減るかもよ？と考える人もいるかと思います。
でも、それは積み立て投資に失敗する人の典型的な行動だそうです。
私は売却せず今年中は買い増し続け、来年からは新NISAで同じ銘柄を積立購入し続けます。
つみたてNISAはここから数十年、必要になるまで売ることはせず放置しておく予定です。
新NISAになると、現在のつみたてNISAの年間上限額40万円から120万円に増えるので、毎月の積立額を増やすつもりです。
定額積立の良いところ、私に合っているところは、何も考えず積立金額さえ毎月確保しておけばあとは放置で大丈夫な点です。
2020年に挑戦したNISAで、株の売り買いのタイミングを計るのは性に合わないと実感しました。
インデックスファンドを定額積立で長期保有は、一番失敗が少ない方法だと言われています。
投資と一言でまとめても、その種類は様々です。
投資というよりはただの博打なだけのものもあり、大損しているのはきっとそういうのに手を出した人が多いのだと思います。
成功率が高い方法のデータは色々な所で公開されているので、やり方さえ間違えなければ大きく損をすることは無いと私は思っています。
ただ、絶対では無いので自己責任にはなります。
物価は上がっても給料は増えない今の日本で、資産形成のために投資は必須です。あくまで私の意見ですが。
たくさんの選択肢がある中で、成功に近づけるものを選んでいきましょう！
私は今後も、世の中が変わらなければ今までと同じ方向で努力を続けていきます。
一緒に資産を増やしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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