コロナワクチン1回目接種記録と副反応について

コロナワクチン1回目接種記録と副反応について 体と健康
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先日、コロナワクチンを受けてきました。

夫の会社で職域接種があり、家族も受けられるということで行かせてもらいました。

副反応などいろいろなウワサやデマがあり、少し不安もありましたが迷うことなく受けました。

まだまだ若い人の接種は進んでいないので不安に思っている方もたくさんいるでしょうし、少しでも参考になれば嬉しいです。

ちなみに私は30代主婦で持病はありません。

結果から言うと、副反応は接種した左腕の痛みだけでした。

それでは詳しく書いていきます。

接種当日

接種場所が家から少し遠かったのと朝早かったので、幼稚園児の下の子の登園時間とかぶってしまい、仕方なく休ませて連れて行きました。

他にも子供連れの人は何人かいました。

今回は職域接種のため時間が決められていましたが、自治体で予約して行う場合は希望の時間が選べるので、私のように子供をどうするか悩むこともあまりないのではないでしょうか。

そして会場に着き、問診を受けいざ接種

モデルナワクチンでした。

打つ場所は、利き手ではない左腕の肩近く。

筋肉注射は痛いと聞いていたので構えていたけど、全く痛くない!!

看護師さんが上手だったのと、私が全く注射嫌いじゃないのと痛みも比較的感じにくいっぽいっていうのもあるのかも。

直後も特に変化なし。

自宅に帰り、接種から3時間経ったころ、少しずつ接種箇所がピリピリする感じ。

そしてそれからすぐに、左肩からひじにかけて、動かすと筋肉痛や打撲の時のように筋が痛くなってきました。

この時点では軽い痛みです。

そして6時間経った頃、少しでも腕を動かすと痛くなり、どんどん痛みが強くなっていました。

痛みは、強めの筋肉痛という感じです。

あとおでこ辺りが重くて眠い。これはワクチン関係あったのかは分かりません。

更に8時間経ち、腕の痛みは少しずつ引き始めました。

頭の重さと眠さも無くなる。

11時間経ち、痛みも軽くなってきて他の症状もありません。一緒に受けた夫も同じ感じだと言っていました。

ただ一つ問題が。

私横向き寝派なんですが、左を下にして寝たらめっちゃ痛い!

仕方なく、右向きにしたり仰向けにしたりして寝付きました。

この日の最後にそんな弊害があるとは盲点だった・・・

接種翌日

朝も元気に起きて、とても調子よく目覚めました。

朝の日課の体操が、腕を上げると痛くてちゃんとできないことだけ困りました。笑

その後接種から24時間経っても、その後も体調に異変をきたすこともなく、少しずつ腕の痛みがなくなっていくのを感じながら一日過ごしました。

結果、最初にも書いたように私のワクチン接種一回目の副反応は、腕の痛みだけでした。

絶対に仕事などで腕を上げないといけない!というような状態でない限り、日常生活に支障はないレベルの痛みでした。

これも人それぞれで、その時の体調にもよるのでしょうが。

でも、すでに2回の接種を済ませている家族は「2回目が大変だから!覚悟しといて!カロナール用意した方がいいよ!!」と言っていたので、2回目は覚悟して挑みます。

とりあえず普段は飲まない鎮痛剤を購入しました。

テレビか何かで紹介されたのか、アセトアミノフェンという成分の鎮痛剤はどこのお店でも売り切れていました。

貼り紙で『他の成分の鎮痛剤でもコロナワクチンの副反応に効きます』と書いてあったのを信じて、そこにあるものを買いました。

当日は、その後しばらく寝込んでも大丈夫なようにカレーとかレトルトや冷凍食品を用意して、準備万端で迎えます。

幸いその時子供たちは夏休み中なので、送り迎えなど外出の必要もなし!

接種するのに子供二人とも連れて行かないといけないけど、それは仕方ないですね。

また2回目接種の時も記録します。

早く自由に出掛けられる日々に戻りたい!

頑張りましょう

それでは。

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