今年は薬に頼らず花粉症との闘いに挑戦中

体と健康
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スギの花粉がガンガン飛び始めましたね。

これだから春は好きじゃない・・・

私は記憶のある限り小学校高学年の頃にはすでに花粉症だったので、もうだいぶ長い付き合いです。

一番ひどいのは大学受験の辺りだったような気がします。

遠慮がちに鼻をかみつつ試験に挑み、終わった頃にはティッシュの山が積みあがっていました。

目はかゆくて搔きまくるので、赤くなって腫れたり。

大変だった・・・

アレルギーの薬を使った記憶のない子供の頃の過ごし方

大人になってからは、花粉症の症状が出始めてからすぐ、もしくはスギ花粉の季節が始まる前に耳鼻科に行き、アレルギーの薬を処方してもらってからシーズン中は毎日飲むというのが習慣になりました。

でも子供の頃は、病院に行っても目薬や点鼻薬などの対症療法だけで今のように毎日飲むアレルギーの薬は処方されませんでした。

昔はそんな薬なかったのか?それともたまたま私のかかりつけの医師がそういう方針だったのか?分かりません。

今は薬である程度緩和されるので本当に助かるなぁと感じています。

病院に行く以外にも、甜茶が良いらしいとかヨーグルトが良いらしいとか聞いた母が色々買ってきてくれていたのを思い出します。

それでも毎年苦しんだ記憶があるから効いてなかったのかな・・・?

大人になるにつれ症状が軽くなった

なぜだか分かりませんが、20歳を超えてから毎年少しずつ症状が軽くなっているように感じていました。

早めに薬を飲むようになったことも大いに関係があるかと思いますが、それを加えても、症状が出る期間がどんどん短くなっていました。

思い当たることと言えば、お菓子やインスタント食品などのいかにも体に悪そうなものをほとんど食べなくなったことくらい・・・

別に意識して変えたわけではなく、単に体が受け付けなくなったんです。

お腹が痛くなったり気分が悪くなったりしちゃうようになりました。

大学生くらいまでは大好きで食べまくってたのに!

老化?

とにかく人って変わるもんですね

薬を使わない代わりに始めた花粉症対策

そんな感じで症状が段々軽くなったと感じていたので、今年は思い切って薬を飲まないことに決めました!

ここ数年は毎年、スギ花粉の飛散開始時期を調べてその前に耳鼻科に行き、二か月分のアレルギー薬と目薬を処方してもらっていました。

でも目薬を使い切ることはなかったし、薬もニか月分も必要ないのでは?と最近思っていたので。

惰性で続けるんじゃなくて、自分から変化を取り入れるのも大事だなと!

毎年の対策は薬だけだったので、いわゆる民間療法?をお試し中です。

まずは子供の頃に母が買ってきて飲ませてくれていた甜茶。

子供の頃にも飲んでいたこちらを愛飲しています。

甘くて美味しいし、ノンカフェインなのでカフェインを摂ると調子が悪くなっちゃう私も安心して飲めます。

基本毎日の水分補給は麦茶か水なので、その代わりにこの時期は甜茶で。

それからこれも良いらしいと聞きつけてお試し中です。


毎朝2粒飲んでいます。

これらが効いているのか、年齢を重ねるにつれ体質が変わったのかは定かじゃありませんが薬には頼らなくていい花粉シーズンを過ごせています。

たまーのくしゃみ連発や目のかゆみに襲われることももちろんあります。

でも昔のように衝動的に目をかきむしりたくなる程ではないし、ティッシュが手放せないほど鼻水がダラダラ出るわけでもないし、症状があってもずーっと続くわけではなく一時的なもので終わります。

パタッと症状がなくなるようなことは今のところないけれど、例年より花粉量が多いと言われている今年でもこの状態なら、結構いい感じなのでは??

惰性の習慣をやめてみる

今、色々な物を手放している最中ですが、物質的なものだけでなくいつもしているからという理由で続けている習慣を一度手放してみることにも挑戦しています。

私くらいの症状なら薬は必要なかった!と気付けると、無駄なものも減らせます。

病院に行く手間と時間とか、薬にかかるお金とか。

まぁ薬の代わりに購入した物もあるから金額的には一概には言えないけど・・・

こんな風に、自分が持っている色々なものの存在意義を考え直して手放す練習を色々なところでやっていきます!

とりあえずこのまま花粉症を手放せたらいいなぁ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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