体調不良で、FIREの必要性をより感じた日

体と健康
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こんにちは。

ここ2日ほど、体調不良で寝込んでいました。

一番ひどい数時間は10分に一回トイレに駆け込む状態で常に吐き気もあり、動けず。

水分補給のために何かを飲めば即トイレ。フラッフラ

夫が一日有休を取って病院に連れて行ってくれ、点滴を受けて少しずつ回復してきました。

最終的には発熱もしましたが、今日は何とか動いています!

でも夫も「体調が悪い」と言い始めて微熱があった時には青ざめました・・・!

結局、朝起きた時には平熱だったので安心しましたが。

体調不良でも無理して出勤しないといけないのはキツすぎる

私は今は専業主婦なので、体調が悪ければ自分のペースでゆっくりできます。

子供がいるので完全に休むには夫の協力が必須ですが・・・

今回は症状が酷かったから、夫が有休を取って子供の送り迎えや食事の準備など家事を全部やってくれて本当に助かりました。

でも、夫は多少体調が悪いくらいでは休みません。

きっと日本の社会人の大半がそうだと思います。

もちろん専業主婦も、手を抜いたりすることはできても多少の体調不良なら頑張ってしまいます。

コロナ禍を経て前よりも『体調不良なら休もう!』という空気にはなりましたが、そんなわけにはいかない場合が多いですよね。

発熱や嘔吐など、明らかな症状がないと休む決断は難しい。

みんな頑張ってるから自分だけ休むわけにはいかない。

そうして心身ともにどんどん弱ってしまう人が多いのだと思います。

大変だ

FIREすればしんどい時にすぐ休める

もう知っている方が多いとは思いますが、FIREとは”資産をたくさん貯めて早く引退する”という意味です。

私はこの『FIRE生活=働かなくても生きていける生活』を目指しているのですが、今回その必要性をめちゃくちゃ感じました。

専業主婦なら今と生活変わらんやろ!とお思いかもしれませんが、夫も一緒でないと意味がありません。

今は金銭的には夫に依存している状態です。

「しんどければいつでも休んでいいし辞めていいよ」と思っていても、実際にそうなると生活は厳しくなります。

楽天的な私は「それでも何とかなるやろ」と本気で思っているのですが、慎重な性格の夫は不安なようです。

だからきっとFIREできる状態になっても夫はきっと仕事を辞めることは無いでしょうが(今の仕事からは転職するだろうけど)、本当にいつ仕事を休んでも辞めても大丈夫な状態になれば、安心して過ごすことができるだろうなと感じました。

会社や日本の社会が、いつでも休めるように変わってくれるのが一番いいんですけど・・・それを待つより自分たちが変わる方が早そう。

正直、こんなことを言いながらもお金の管理がガバガバな私に夫は不安しかないでしょうが・・・笑

密かに計画を遂行していこうと、決意を新たにすることができました!

まずはサイドFIRE(基本生活費は資産収入で賄いながら、少し働く)ができる状態を引き続き目指します!

いつでも休める環境を整えるよう頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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