我が家では年に1,2回、総資産を計算しています。
日々使う生活費や夫婦それぞれのお小遣いなど細かいことは入れず、子供も含め家族全員の投資額と預貯金している総額を計算します。
ちなみにローンや借金はありません。
今回、2023年の決算として計算してみたので記録していきます。
ちなみに2023年1月の総資産は約1,400万円でした。
2023年12月の総資産額
まず、総資産額は1,750万円でした。
一年で350万円も増えてる?!
内訳は
現金:320万円
投資:1,230万円
保険:200万円(夫40歳時に解約した時の返戻金)
という感じです。
前回から貯金などで増やせた現金は50万円だけ。
ということは300万円は含み益?そんなことある??
衝撃。
投資の爆発力を資産運用4年目にして実感しています。
今年の株式市場、めちゃくちゃ調子良かったもんなぁ・・・
普通に若手会社員の年収くらい?
すごい。
初めてここで計算したので衝撃受けてます。
投資やってて良かった!!!!!
資産をどのように振り分けているか
生活防衛資金
まず、現金のうち200万円は生活防衛資金。
急に退職したり病気やケガで働けなくなってしまった時に困らないよう、生活費の半年分以上の金額を現金で用意すべきだと言われています。それが生活防衛資金です。
これは絶対に投資に回したりせず、使うこともなく、預金として残しておきます。
残りの現金は、これから少しずつ投資したり突発的な出費に備えて置いておいたりします。
NISAとつみたてNISA
夫はNISAで個別株式を全部で300万円程、私はつみたてNISAで全世界株式インデックスとS&P500インデックスを合わせて毎月33,333円購入していました。
もちろん自動積立設定をして放置です。
新NISAになっても夫婦ともにこのスタイルでいきますが、私の方は毎月の積立額を10万円に増やします。
10万円も余剰資金は作れるのか?!
・・・頑張ります。
ジュニアNISA
2020年から始めて、子供二人にそれぞれ毎月66,666円ずつ、全世界株式とS&P500に半分ずつ投資していました。
もちろん毎月13万円も捻出できないので、今までの貯金だったり上の子の学資保険を解約したお金を原資にしました。
結果、それぞれ80万円ずつの含み益があって350万円になっています。
二人合わせて700万円。
学資保険だったら絶対にこんな増え方しません!
解約してジュニアNISAに回して良かった!!
特定口座
NISAには上限があるので、入れきれなかったお金で投資していたものです。
でもそんなにたくさんじゃないし、新NISAではもっと購入可能額が増えるので解約して移す予定です。
保険
これは下の子が産まれた時に学資保険代わりに入ったもので、夫の貯蓄型保険です。
友達で保険を扱う仕事をしている人が「今は良い学資保険が無いからこれがいいよ」と勧めてくれたものでした。
学資保険は解約したけど、こっちは10年持っとけばいいし保険のまま持ってていいんじゃない?という結論を夫婦で出しました。
そんなに増えないけど。
10年が経つ4年後には即解約します!
来年の資産計画
来年からは新NISAが始まります。
もう積立予約はしているので、1月4日から早速開始されます。
まずは、毎月10万円ずつ積み立てる予定です。
下の子が小学校に入ることによって、幼稚園にかかっていた費用の半分くらいになります。
習い事も辞めるものがあるので余剰資金が増えそうだからちょっと頑張ってみます!
そして、来年の終わりには2,000万円を突破することを目標にします!
2,000万円あれば子供たちの大学進学費用はもうクリアしたことになるから安心。
それに、2,000万円投資できれば年利5%だと毎年100万円増える計算。
投資元本が増えると資産拡大のスピードが速くなることをもっと実感できそうです。
その他、現金や保険の部分は変える予定はありません。
ジュニアNISAは終わってしまうけど、このまま子供たちが大人になるまで放置しておきます!
10年後の2033年までに4,000万円突破することが現段階の最大の目標なので、それまでまだまだ先は長い!
引き続き、無理せず楽しいことにはお金を使いながらも固定費を下げた生活を継続していきます。
一緒に資産形成に励んでいきましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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