先月このような記事を書きました。↓
株価好調の恩恵を受けまくっての結果なので、そろそろ市場は落ち着いたかな?と資産の確認をしてみました。
夫管理の分は知らないので、私が把握している子供と自分の投資分だけ。
するとタイトルの通り、50万円も増えてました!
月収より多い・・・!
労働よりも資産で得られる収益率の方が高い
毎月収入から8万円は貯金するようにしているので、50万円の残りの42万円は勝手に増えたことになります。
どこからそんなに増えたのかというと、やっぱり投資です。
具体的に言うと、S&P500と全世界株式のインデックスファンドの評価額が増えていました。
株価の上昇は続いているようです。
今はたまたま上昇トレンドなだけでここまで増える期間は珍しいのかもしれませんが、世界的な経済学者であるトマ・ピケティも『世界経済の成長率よりも資本収益率の方が高い』と言っています。
つまり、労働で得られる給与の伸び率よりも株などの資産が増える増え幅の方が大きいということ。
もちろん、資産収入だけで生きていけるほどの額にはまだ到達していないので労働収入も必要ですが、同時に投資をすることは本当に重要だと感じています。
毎月8万円の貯金を続けているだけでも一年で96万円資産を増やすことができますが、我が家は資産のほとんどを投資に回しているのでこの一年間で500万円増加しています。
これはもちろん含み益が多いので減る可能性も高い資産です。
ですが、投資をしていなければここまで増えることはあり得ませんでした。
私は現在専業主婦なのですが、働きに出るとするとパートになると思います。
そのパートだけでは年収100万円前後だろうけど、投資をしているおかげで働きに出るよりも何倍も資産を増やすことができました。
こういう話をするから「投資はズルい」と言われがちなんでしょうが・・・
誰だってできるだけ負担は少なく豊かになった方がいいですよね。
ここで私が働きに出ると更に資産の増えるスピードも加速します。
投資か労働かのどちらかだけでなく、両方を同時に進めていくことが自由なくらしへの近道なのだと感じています。
投資で資産が減ったらどうするのか
現在の資産額は含み益込みなので、株価の上げ下げによって増減します。
だからもちろんこの先減る可能性はもちろんあります。
でも、どうもしません。
ただただ持ち続けるだけ。
むしろ買い増しのチャンスだから現金をそちらに回すかもしれない。
元々が投資に回しているお金は、数年は使う目的がないお金です。
子供の大学資金とか夫婦の老後資金とか。
だから、一時的に減ったところで特に生活に影響はありません。
15年以上持ち続けていれば元本より減ることは無いという今までの統計と、世界経済の成長を信じています。
普段の生活費や投資資金を確保するためには今のところ労働も必須です。
いつの日か、労働が必要なくなる日まで節約・投資に励み続けます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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