洋服を減らすためにやめた6つのこと【前編】

ミニマリズム
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洋服を整理したい。減らしたい。厳選したい。と思っている方、たくさんいらっしゃると思います。

私も以前はたくさんの服を持っていて「着る服がない!何着よう!どうしよう!!」と嘆いていました。

クローゼットはパンパンなのに何ででしょう。

でも『一年間洋服を買わないチャレンジ』(←7ヶ月で挫折)を経て、洋服の数を減らした結果好きな洋服だけになり、毎朝何を着るか迷うこともほぼありません。

ちなみに、手持ちの洋服は夏服も冬服もアウターも含めて上下合わせて約30着です。(靴下やインナーは含めず)

まだまだ減らす余地はあるけど、世間の人と比べたら少ない方だと思います。

そんな私が実践している”やめたこと”を紹介します。

着心地が良くない服を着ること

見た目は可愛いけど、着たらなんだかチクチクする。動きにくい。そんな理由で登場頻度が極端に少ない服ってあると思います。

私は自転車で子供を送迎しているので、自転車に乗りにくい服も着ません。

生活スタイルや洋服の着心地に対する体感は人それぞれなので「これが良い」というのは一概には言えませんが、少なくとも着ていて不快なものは気分も下がります。

どんなに可愛くても、高いブランドだったとしても、着てテンションが下がったりちゃんと動けないようじゃそんな服は邪魔でしかありません。

だから私は全部処分して着るのをやめました。

洋服を買う時も、必ず着心地を考えて選びます。

テンションが下がる服を着ること

着心地が悪いこと以外にも、テンションが下がる洋服ってあると思います。

例えば、シミが付いていたり襟が伸びてしまったり、毛玉だらけだったり。

ちゃんとお手入れをすれば綺麗になるかもしれませんが、そこまでやる気が起きないということはもう愛着がないということでしょう。

人に見られたら恥ずかしいと思ったり、自分で見てテンションが下がるような服は、それ以上お手入れしてどうにかする気にならなければ処分しました。

わざわざテンションが下がるような服を着るようなことはやめました。

そんなに欲しいわけじゃないセール価格の服を買うこと

アプリやSNSなどで、セールの情報を目にする機会は本当に多いですよね。

ずっと欲しかったものが安くなったらラッキーですが、セール情報を知ってわざわざ買うものを探しに行ってませんか?

私はそれ、めちゃくちゃやってました。

何なら今だってネットショップを見に行ったりしちゃいます。

そして「欲しいなーどうしようかなー」って悩んでいる時にふと気付くんです。

「え?これ本当に欲しい?」って。

何となく見つけて可愛く見えたけど、これ着てテンション上がるかな?すぐ飽きるんじゃない?

安いからってこれ買うなら、前から好きなあのお店の服買った方が満足度高くない??

そもそも今持ってる服で十分満足してるのにこれ以上必要???

洋服一つ買うのにめちゃくちゃ自問自答します。

結果、買わないことがほとんどです。

でも私の定番である白のTシャツとロンTは、”欲しい”ではなく”必要”なので、劣化したタイミングで迷うことなく買い換えます。

長くなってしまうので続きは後編で。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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