生きていると人間関係に悩むものですが、大人になってからは激減しました。
学生の頃のようにたくさんの人が同じ教室に入れられて共同生活をしなければいけないというようなことは無いし。
会社を辞めて専業主婦になってからは尚更、付き合う人を自分で選べるのでストレスはほぼありません。
思えば子供の頃から、人間関係で悩むことは少なかったように思います。
自分のことを嫌いな人がいて当たり前だと思っている
私はたまたまラッキーなことに、人に恵まれて生きてこられました。
そんな中でも、中学時代は嫌がらせをされたことがあるし他にも「この人私のこと好きじゃないんだろうなー」と思ったことはもちろんあります。
でも、それが当然だと思います。
どれだけ人気で素敵な有名人にだってアンチは居るしあのカレーさえ嫌いな人が居るんだから、私なんて誰かに嫌われてても当たり前。
もちろん各方面から嫌われまくってたら生きにくいだろうから、日々を快適に円滑に過ごすために人に不快な思いをさせない努力はする。
好きな人にはできるだけ好かれたいから頑張る。
それなりの努力はした上で嫌われたらもう仕方ない!
加害をしてこないタイプの人に嫌われただけだから苦労が無かったのかもしれませんが。
合わなかったんだねーで終わりです。
気にしない!
嫌いな人は自分の世界に存在してないと考える
嫌いな人・苦手な人にはどうやったって出会ってしまうもんですよね。
相手が悪い人じゃなかったとしても、誰にだって負の感情はあるんだから嫌ってしまう気持ちがあるのは仕方ない。
私はそういう人がいたら、『私とは関係ない。自分の世界には存在してない』とみなして過ごします。
もちろん無視したり嫌がらせしたりなんかはしません。大人だし。
出会ったら挨拶くらいは当然します。
でも、私には関係ないからその人に乱されることはありません。
”無関心”になるんです。
そしたら、私にはもう嫌いな人はいないということになります。
ストレス激減。
意識してる時間がもったいない!
仲が良い人こそ頻繁に連絡しなくても平気
では逆に仲が良い人とはどんな風に付き合うかと言うと、誰が相手でも共通するのは『依存しない』こと。
まずは一人で楽しめることを見つけたりして、一人で楽しめる自分になっておくことが大切です。
誰かと楽しいことをしたくなったら連絡して遊ぶ、それだけ。
そして楽しい場所を複数作っておくことも重要です。
私の場合は、今も付き合いがある人だと高校の友達・大学の友達・ママ友くらいですが、それぞれ共通の話題なども違うので遊び方や会話の内容も変わってきます。
誰かとトラブルになったり疎遠になっても、他の誰かがいてくれる。
だからしんどいのに無理に付き合いを続けることはしません。
付き合いが長くなるにつれお互い生活だけでなく性格や考え方も変わっていくので、前はあんなに仲良かったのに今は無理!と思うことがあって当然です。
会いたくなくなったら離れるだけ。
例え好きでも、誘われた時に乗り気じゃなかったら無理に会わない!
とにかく、無理をしないことが大切。
ご近所さんや子供の友達のママとかだったら離れるのが難しかったりしますが、そんな時にサッと逃げられるためにも私は賃貸派です。
すぐ逃げるのも大事!
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こんな風に過ごしていたら、ほぼストレスのない毎日です。
仕事してたらそうも言ってられないんだろうけど・・・
だからこそいつでも逃げられるように、外で働かないで済むようにしておきたい!
頑張る!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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